windowsでもフォントをｷﾚｲにみれる「gdipp」をインストールしてみた

前々からWindowsのフォントはださいと思っていた私にとって朗報と思いこの記事にしたがってやってみた。

キャプチャとっておけばよかったな。
Chrome使いのオレとしては致命的。文字が潰れてしまってどうにもならない。
試しにIE9で見てみたらOKだったけどね。
フォントのためだけにブラウザ移行はできない。

金曜日に市で行なっている起業相談に行ってきた。
お相手は中小企業診断士でした。

結論から言えば、「ホームページ制作会社での起業はムズカシイ」というものでした。

結構ショック。
• ホームページ制作会社で起業する人は数多いが、殆どの人が続かない。
• ただ単にホームページが作れますでは商売にならない時期に来ている。
• ホームページを持つことの意味が分かっている人はもう持っている。
• ホームページを持たない人にホームページを持つことの効果を説明するのは難しい。
• ホームページを持つことのメリットは大きくないということがもう分かってしまった。大した販促にもならない。ぐるなびとかHotPepperという路線でもダメなものはダメ。
• 営業しても受注率数％では割りに合わない。
• ホームページ制作会社であれば、デザイナーが必要。
• ホームページ制作の値段は下落し続けている。それは今後も止まらない。
• 会社をすぐに辞めて独立はリスクが大きすぎる。
• リスク管理できない人は独立してもやっていけない。
• HP作りの講習会を実施するところから足がかりにするとしても道のりは険しい。
• 作業メンテ料金を継続的にとっていくとしても、1社/月に5時間として時間単価で換算するととれても5,000円ぐらいだとお客様にわかっちゃうでしょ
• 大手と契約すればいいだろうけど、大手と契約できるのはずぅーっと昔からやってきている会社
• ホームページ制作会社なんてものはやめなくても出来る。ダブルワークの最たるモノ。
• 個人事業主で行えば所得税が返ってくるから節税という意味では良い。
• 今、ホームページにお金を出す人はいない。期待値以上のものが出てこないから。
• キミの場合だったら、スクラムマスターとして独立する方がよっぽど芽がある。

そうとうキビシイということがよく分かりました。本当に自分の考えが甘かった。反省。
ランサーズを見ていると作りたいと思っている人がかなりいるのでは？なんて思っていたけど、指摘された内容はどれもうなずけるものばかり。

起業を考えるのはいったん止める。
いろいろ勉強してきたけど、そういうのもいったん止める。

もっと自分の心が落ち着くことをして、回復することを最優先にする。
そう、決めた。