UbuntuServer11.10にMySQLNavigatorとMySQLAdministratorとMySQLQueryBrowserを入れたメモ

WordPressの勉強をしていて、関数でbloginfo(‘xxx’)みたいなのを見ていると、どうしても中身、データベースを直接覗きたくなり、UbuntuServer11.10にMySQLのGUIツールを入れてみた。

まず最初はUbuntuソフトウェアセンターで「Mysql」と検索

UbuntuソフトウェアセンターのMysql検索結果

UbuntuソフトウェアセンターのMysql検索結果

MYSQL Administrator
MYSQL Navigator

をインストール。
MYSQL クエリーブラウザは上のどっちかを入れたら自動的にインストールされる。

DashホームからMYSQL Navigatorへ

DashホームからMYSQL Navigatorへ

で、肝心のGUI表現なんだけど
MYSQL Navigatorはなんだか古臭い。

MYSQL Navigatorの初期設定画面

MYSQL Navigatorの初期設定画面

Hostはそのものなので、localhost
UserはWordpressの管理者ユーザー
DatabaseはWordpressで作ったデータベース名
あとは空白で入れる、つながる。

データベースの中を見ることができた

データベースの中を見ることができた


設定画面の内容が入っているのが、[wp_options]らしい。でもダブルバイト文字は?になってしまっているぞ。

WordPressのデータベース構造を参照

次!

MYSQL Administrator

MYSQL Administrator初期画面

MYSQL Administrator初期画面

入力情報はMYSQL Navigatorとほぼ同じ。

その名の通り、データベースを管理する上で必要な管理情報を見ることが出来る。

MYSQL Administrator管理画面

MYSQL Administrator管理画面

次!

MySQL Query Browser

これが求めていたものですね。綺麗に見れます。
初期画面はいつものとおり

MYSQL Query Browserの初期画面

MYSQL Query Browserの初期画面

右下でテーブル名を選んでExecuteすればOK

MySQL Query Browser実行結果画面

MySQL Query Browser実行結果画面


今度はダブルバイト文字も綺麗に表示されています。
これでクエリ組んだりも出来るね。
今日の目的終了!

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