スーホの白い馬

スーホの白い馬

スーホの白い馬

長男は毎日、音読の宿題が出されている。
休職している今は私が長男の音読を聞いてあげる事が多い。

今読んでいるのは「スーホの白い馬」。

妻はすぐにピンときたようだが、私は全く覚えがなかった。
妻は小学校の時に「スーホの白い馬」を国語でやったのを覚えいるそうだ。

長男が1回目を読んだときは
「そういう話かぁ」ぐらいにしか思わなかった。

これを毎日聞いているうちに、ものすごくおぼろげながら記憶が蘇ってきた。
まだ完全には蘇っていないけど確かにこの話、私も国語でやった。
小学校の木造校舎の2階で小林先生にこれを教えてもらった記憶が。

人間ってスゴイね。最初は全くピンと来なかったけど、たしかに私も学んだ記憶がどこかにしまってあって、ちゃんと蘇ってくるんだから。

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