Ubuntu11.10の中華フォントをきちんとした日本語表示に直す

Ubuntuのフォント表示はとてもきれいなのだけれど、どうも中華フォントっぽいのがところどころ混じっている。
編集とか青とかの字がキチンと表示されないのだ。これを修正するには「ttf-vlgothic」導入が必要なようです。

まずは「Synapticパッケージマネージャ」をインストールする。
Ubuntuソフトウェアセンターから「Synaptic」を検索。

Synapticパッケージマネージャインストール画面

Synapticパッケージマネージャインストール画面

インストールが完了したら「Synapticパッケージマネージャ」を起動する。
起動したら「ttf-vlgothic」を探す。結構下の方。

ttf-vlgothic

ttf-vlgothic


探し当てたら左端のチェックボックスをクリックすると表示されるコンテキストメニュー「インストール指定」をクリック
クリックしたら、画面上部の「適用」をクリック。

適用ボタンクリック後の画面

適用ボタンクリック後の画面


インストールされるパッケージにちゃんと「ttf-vlgothic」が入っていることを確認。

ダウンロードインジケーターが表示される

ダウンロードインジケーターが表示される


ダウンロードインジケーターが表示されるので待つ。

適用完了画面

適用完了画面


終わると上記画面が表示される。
これですぐに日本語フォントが適用される。

ずぅーっと気になってたけど、「まぁいっか」と見送っていた変更。
こんなに簡単に表示が直るのであればもっと早くやれば良かった。

参考ページ
本家Ubuntu 11.10の中華系日本語フォント表示を修正

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